イギリス ・ 1982年4月
ZX Spectrum
Sinclair Research
- メモリ
- 16KB/48KB
- 価格
- 125ポンド(16KB)/175ポンド(48KB)
ゴムキーと虹のラインが目印。発売から1年で100万台近く売れ、英国の代表的なゲーム機になった。
日本 ・ 1982年7月(1981年秋に発表、1982年7月発売)
HC-20
信州精器・諏訪精工舎(現セイコーエプソン)
- メモリ
- 16KB
- 画面
- 液晶20桁×4行
世界初のハンドヘルドコンピュータ。A4サイズ・約1.6kgに液晶、マイクロプリンタ、BASICを収め、電池で持ち歩けた。
日本 ・ 1982年7月(1982年5月発表・7月1日発売)
MZ-2000
シャープ
- CPU
- Z80A 4MHz
- メモリ
- 64KB(オールRAM)
- 画面
- 10インチ グリーン内蔵・オプションで640×200ドット8色
- 価格
- 218,000円
MZ-80Bの後継となるモニタ一体型クリーンコンピュータ。ソフトで操作できる電磁メカのカセットデッキを内蔵した。
アメリカ ・ 1982年8月(1982年1月のCESで初公開、出荷は8月(Wikipedia)。販売台数はCHM年表で2,200万台超、CHM展示では約3,000万台と揺れる)
Commodore 64
Commodore
- CPU
- MOS 6510 約1MHz
- メモリ
- 64KB
- 画面
- 320×200・16色(VIC-II)
- 価格
- 595ドル
1993年まで売られ2,200万台以上とされる。2006年のギネスブックで「最も売れた単一機種のコンピュータ」に認定された。
イギリス ・ 1982年8月
Dragon 32
Dragon Data
- CPU
- Motorola MC6809E 0.89MHz
- メモリ
- 32KB
- 価格
- 199.50ポンド(VAT込み)
ウェールズのポート・タルボットで作られた。中身はTRS-80カラーコンピュータに近く、タンディ用カートリッジがそのまま動いた。
日本 ・ 1982年8月(8月25日発売)
ぴゅう太(TP1000)
トミー工業
- CPU
- TMS9995(16ビット)
- メモリ
- 16KB
- 画面
- 16色
- 価格
- 59,800円
玩具メーカーが出したホビー用パソコン。8ビット全盛期に16ビットCPUを載せ、日本語で書けるG-BASICで自作ゲームが作れた。
イギリス ・ 1982年9月
Jupiter Ace
Jupiter Cantab
- CPU
- Z80A 3.25MHz
- メモリ
- 3KB(49KBまで拡張可)
- 画面
- 文字のみ 32×24(白黒)
- 価格
- 89.95ポンド
Spectrumの設計者2人が作った。BASICではなくForthを標準言語にした珍しい機種で、販売は約8,000台にとどまった。
日本 ・ 1982年10月(発表月)
M5
ソード
- CPU
- Z80 3.58MHz
- メモリ
- 20KB(VRAM 16KB含む)
- 画面
- 16色・スプライト32個
- 価格
- 49,800円
5万円を切る家庭用パソコン。ROMカートリッジでソフトを供給し、ファミコンやMSXに先がけて家庭向けホビーパソコンが広まるきっかけになった。
日本 ・ 1982年10月(10月13日発表)
PC-9801
日本電気(NEC)
- CPU
- μPD8086 5MHz
- メモリ
- 128KB
- 画面
- 640×400ドット・8色
- 価格
- 298,000円
PC-9800シリーズの初代となる16ビット機。日本語処理を見すえたビジネス機として受け入れられ、ソフト・周辺機器・出版まで含むパソコン産業の形成に寄与した。
日本 ・ 1982年11月(11月8日発表・同日発売)
FM-7(FUJITSU MICRO 7)
富士通
- CPU
- 68B09(メイン・サブの2CPU)
- メモリ
- 64KB
- 画面
- 640×200ドット・8色
- 価格
- 126,000円
FM-8の機能を絞って大幅に値下げし、3重和音のサウンドを加えた普及機。大ヒットして富士通を「8ビット御三家」の一角に押し上げた。
日本 ・ 1982年11月(発表月(X1とほぼ同時期の1982年末に発売))
MZ-700
シャープ
- CPU
- Z80A(3.6MHz動作)
- メモリ
- 64KB
- 画面
- 40×25文字・8色
- 価格
- 79,800円(MZ-711)
MZ-80Kの流れをくむ低価格機。家庭用テレビにつなげてカラー表示でき、データレコーダやプロッタプリンタを本体に内蔵できた。
日本 ・ 1982年11月
X1(CZ-800C)
シャープ
- CPU
- 動作周波数4MHz
- メモリ
- 64KB
- 画面
- 640×200ドット・8色(G-RAM別売)
- 価格
- 155,000円(本体+キーボード)
テレビ事業部が作った「パソコンテレビ」。テレビ画面とパソコン画面を重ねるスーパーインポーズを実現し、ゲームやAV志向の若者に支持された。
日本 ・ 1982年12月(1982年10月に米国で発表、国内は12月1日発売)
SMC-70
ソニー
- CPU
- Z80A 4.028MHz
- メモリ
- 64KB
- 画面
- 640×200ドット4色/320×200ドット16色
ソニーが開発した3.5インチマイクロフロッピーを、パソコンとして最初に採用したシステム。
日本 ・ 1982年
FP-1100
カシオ計算機
- CPU
- Z80A互換 4MHz+μPD7801G(サブ)
- メモリ
- 64KB
- 画面
- 640×200ドット・8色
- 価格
- 128,000円
電卓メーカーらしく24桁の10進演算ができたカシオ独自の8ビット機。FM-8やPC-8801と同等の表示性能で10万円安かった。
アメリカ ・ 1982年
Franklin Ace 100
Franklin Computer Corporation
- CPU
- 6502 1MHz
- メモリ
- 48KB
- 価格
- 898ドル
Apple II+とほぼ同じ基板を持つ互換機。Appleとの裁判で、機械に組み込まれたソフトにも著作権があるという先例ができた。
アメリカ ・ 1982年
Kaypro II
Non-Linear Systems(Kaypro)
- CPU
- Zilog Z80
- メモリ
- 64KB
- 画面
- 9インチ内蔵CRT
Osborne 1と同じ持ち運べる一体型で、アルミの箱に入っていた。CP/Mで動いた。