DAY 32 / 100本ノック ― 10本目「ほけんめも」を3日で組んだ日。“中立”を武器にする

DAY 32 / 100本ノック ― 10本目「ほけんめも」を3日で組んだ日。“中立”を武器にする

保険アプリは山ほどある。でも『代理店に送客しない、完全中立』は、ほとんど無かった。

2026-05-26、10本目の工場アプリ「ほけんめも」をDay1〜Day3で組み上げました。個人の保険を管理するアプリです。100本のうち、ようやく2桁の大台。

事実は registry.json と apps/hokenmemo/PRD.md からだけ引用します。

10本目という節目 ― 量産のリズムが掴めてきた

序章で『100本ノック』と宣言してから約1ヶ月。10本目まで来ました。単純計算で3日に1本のペース。この調子なら365日で100本は、机上の空論ではなくなってきた。大事なのは、10本目が『雑に量産した10本目』じゃないこと。ちゃんと市場の穴を狙って作れているか。今日はそこにこだわりました。

ほけんめも ― “中立”という空き地を狙う

保険管理アプリは、実は既にたくさんあります。じゃあなぜ作るのか。既存アプリの弱点を調べると、こう見えました。

既存の保険管理アプリの弱点 → ほけんめもの差別化

既存の課題ほけんめもの答え
代理店へ送客する“営業臭”完全中立(送客なし)
自分の保険しか管理できない家族共有をDay1で(親の保険把握)
更新後に保険料が上がっても気づかない値上げ検知(前年比の差額アラート)

特に『値上げ検知』は競合にほぼ無い機能。前年の保険料を保存しておいて、自動更新後の差額をアラートする。保険って『気づいたら上がってた』が多い。そこを突きます。家族共有も、4文化圏で『親の保険を把握したい』ニーズが共通してあると踏んでいます。

ほけんめもの基本仕様

価格: Free + Pro月額¥490/年¥2,980(3日無料体験)

Free枠: 保険3件 + 家族1人 / Pro: 無制限 + OCR撮影 + PDFレポート + 家族3人

4言語 Day1: ja / en / es / it

Month 3 MRR目標: ¥10万(monthly 150 + yearly 20)

30秒で1件登録できるUI、期限通知(60/30/7日前)、控除証明書のPDF保管庫まで、Day3で入れました。

100本ノックについて今日思ったこと

10本目まで来て確信したのは、『量産』と『雑』は別物だということ。new-app.mjs で速く作れるからこそ、企画(=どの市場のどの穴を狙うか)に時間を使える。手を動かす時間が減った分を、『何を作るか』に振り分けられる。これがAI駆動の量産の本質だと思います。

現時点の正直な数字: 公開6本、MRRはまだ小さい。10本目のほけんめもは、まず実機で固めてから、SPAM審査対策で他の本と1〜2週間あけて提出予定です(短期間に大量提出すると、Appleにスパム扱いされるリスクがある)。

4コマ漫画 ― 「10本目は、空き地を狙う」

速く作れるからこそ、『何を作るか』に時間を使えるようになった
速く作れるからこそ、『何を作るか』に時間を使えるようになった

次の日記は、公開7本目(NFCタグ系)と、SNS投稿に4コマ漫画バナーを載せ始めた話を書きます。

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